無記名記事と記名記事の違いって?それぞれの魅力・欠点をアラフォーライターが考えてみた

お疲れさまです。昔はいっちょこまえに記名記事を書いてたアラフォーライターあおいです

記名記事って憧れますよね。なんかもうそれだけでプロライターな感じがするし、自分の実績として公開できるわけだから、検索上位にあれば依頼なんかも増えそうじゃん!って思います。

でもね、実はそればっかりじゃないの

昨日もこんなことをついぶやいていました。

ということで今回は、記名記事だからこその魅力と欠点と、無記名記事だからこその魅力と欠点について経験してきたことを踏まえて書いていきます。 今すぐ記名記事が書きたいの!って思ってるあなたは、要チェックです😏

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記名記事!そこにシビれるあこがれるゥ!

記名記事を想定すると、その魅力には以下のようなものが挙げられます。

  1. 実績として公開できる
  2. 単価高め
  3. プロのライターっぽい
  4. カッコイイ
  5. ライター冥利に尽きる

などなど、記名記事だからこそ惹かれるものが複数あります。確かに、単価も高くて自分の名前が掲載されていれば、「このライターさんは専門知識が豊富そう。それにしっかりした記事を書いてくれそう」とクライアントが納得し、依頼をするケースもあるでしょう。

記名記事だからこその欠点

一方で記名記事だからこその欠点もそこそこあります。

  1. 名前を覚えられる(良くも悪くも)
  2. 過去に書いた記事が炎上し、名前とともに付きまとう
  3. リサーチに時間が掛かる記事が多い
  4. 書くのがしんどくなる

などなど、根拠となるデータをリサーチで押さえられていないと、万が一そのまま公開された場合、誤った記事を記名によって公開することになります。その結果、炎上や批判、「よく調べてない人」なんてキツい攻撃を受けることがあります。

ほとんどの場合クライアントや校閲チームによって校閲を行うため、誤った箇所は公開前に気づき、修正依頼をするかディレクターの方で修正し、正しい記事に直された状態で公開されます。誤った情報を公開される確率は減るものの、その分リサーチ不足が原因で、あなたとクライアント間での信頼関係が損なわれてしまう可能性があります。

また、最近では上位記事でも誤った表現をする記事が表示されることも少なくありません。上位記事を参考に!網羅的に!が仇となり、正確さに欠けた記事もどんどん上位に表示されるケースが増えているのです。

法律を用いるジャンルの場合、厚生労働省など国が定める機関のホームページから抜粋したり、pdfをダウンロードして、くまなく調べたりする必要もあります。そのため初心者ほど

  1. リサーチに時間が掛かる
  2. 思うように書けない
  3. 依頼が続けば続くほど精神的負担になる

といった記名記事+難しい記事であるがゆえの「しんどさ」が出てきます。

無記名記事の魅力に気付いてない可能性はない?

対して無記名記事はどうでしょうか?記名記事同様、必要であれば国が定める機関や公式サイトなどからデータを探し抜粋することはあるのですが、意外とラフな感じでライティングすることが多いです。

  1. あらかじめ構成ができていて参考記事も用意されている (必要なら〇〇のpdfを見てとか書かれてる)
  2. 構成の段階である程度調べられている (どのホームページを見ればいいかおおよそ見当がつく)
  3. 記名じゃないために読者によって責任追求されることがない
  4. 構成があることで書きやすく知識も得られる

ほかにも複数の魅力がありますが、おおまかに上げると上記の4点。無記名記事でも良さは確実にあるのです。限定したジャンルでファンを作りたいとか有名になりたいとか”別な目標”があるならちょっと合わないかもしれません。

無記名記事の欠点はある

無記名記事にもやっぱり欠点はあります。

  1. 単価が安い
  2. 実績として公開できない記事が多い
  3. 誰でも書ける記事を量産している気がする

構成が練られている記事が多いことから、その分単価が安いのが主な欠点。また実績として公開できない記事が多かったり、誰でも書ける記事を量産している気がしてモチベーションが上がらなかったりといった欠点もあるため、無記名記事のメリットを見失いやすいと言えます。

ただ、そのジャンルに経験がない(または少ない)ライターにとってはどうですか?むしろ書きやすくて親切やん……とすら思うのでは……

記名記事にたどり着きたいならやっておくこと

どうしても

記名記事が書きたい!実績として公開できるものを残したいのオレは!

というのであれば、以下の方法を取り入れてみてはどうでしょうか。

  1. 資格を生かして企業に応募!応募!!応募!!!
  2. ブログやポートフォリオを作成して参考記事を自分で作る

資格があるなら記名記事の道のりは割と近い

あらゆる資格を持っているのであれば、その分詳しい知識を記事に詰め込めます。なのでとにかく応募しましょう。

運営するサイトによってカラーが合う合わないなども当然あります。応募した段階で企業がそう思えばとうぜんテストライティングにもつながりませんから、2,3件応募して満足し、連絡を待つのはやめましょう。

できることなら平日の早いうち(できるなら月曜から水曜の間)に5件以上20件くらい応募してください。

クラウドテック
独立を考えている方や業務委託で働きたい方におすすめ。
希望の報酬額や所持スキルによって専属キャリアサポーターがヒアリング、自分にマッチする仕事を提案してくれます。社会保障や福利厚生も充実しているので、家庭を支えたい主夫や転職を考えている方にもおすすめの企業です。

現在多くのWebライターがいます。ということは、ライバルが非常に多い時代ということです。なのでできる限り手数を打ちましょう。

そのなかで返信のあった企業と話をすり合わせ、自分の希望や目標にマッチする企業だけを絞れば良いです。ほんとそれだけ。資格を持っていれば単価交渉や資格を生かした提案ができるので、有利に進められるケースが多いので、応募する際は経験やスキル、できること、資格を細かく書いて存分にアピールしてください。

資格を持っていない人は、まずはどんな資格に高い需要があるのかをリサーチしてみてください。クラウドワークスCraudiaクラウディアなどで報酬の高い案件をチェックすると大体見えてくるはずです。

また、資格を取ろうと決めた場合、資格にもたくさんのジャンルがあります。ユーキャンの診断を使い自分に合うものを見つけるなどして、

  • 短期間でかつ育児や仕事
  • Webライターの仕事の合間に取得できるもの

を選び実際に資格を取得しましょう。資格取得の時間配分などがおおよそ予想立てできるようになれば、よりハードルの高い資格にチャレンジしても良いでしょう。

AOIBLOG
404: ページが見つかりませんでした | AOIBLOG ズボラ主婦のアラフォーWebライターによる、ライターのためのブログ。ズボラ主婦(主夫)へおすすめのグッズやコスメのレビューなども紹介しています。

記名記事を希望するならブログを開設・ポートフォリオを作成しよう

資格を持っていて専門的な記事が書ける、知識を踏まえ誰よりも深堀りした内容が書ける、と自信があるのであれば、その資格に特化したブログを作ってみるのも効果的。

ブログ運営をしているだけでホームページ構築やサイト運営にまつわる作業が依頼されることもあるため、資格だけにとらわれることなく、別の分野でも活躍することができえるようになります。つまり、資格のあるなしに関係なく、ブログを運営するだけで需要の高いスキルが取得できるということ。

この記事もワードプレスというブログやホームページを無料で作成できるCMS(コンテンツ管理システム)から作っています。クライアントによっては ワードプレス入稿を求められることも多いので、なにかひとつでも実力を付けておきたいのであれば、すぐに始められるブログ運営がおすすめ。

ブログはさまざまなジャンルを設けることができるので、

  • 保険・金融
  • 恋愛
  • 保育・育児
  • 商品レビュー
  • 料理
  • 小説
  • 雑記

などあらゆるジャンルで特化ブログを作ることが可能です。自分の知識やスキルを大きく生かし、こんな記事が書けるよ!という強いアピールができるようになります。要するに武器として役立つのです。単純に雑記ブログを運営してもいいです。そのなかで金融に関する記事をいくつか書いたのなら、ピックアップしてポートフォリオとしてひとつにまとめて実績として公開しても良いでしょう。

実際にブログを運営するとなればドメインやサーバーを契約しなければならず、諸経費が掛かります。私はロリポップ!というレンタルサーバーを使用し、ムームードメインでドメインを取得しています。全てコミコミで計算しても月1,300円ほどで済んでいるので、ある程度まとまったライター報酬があるのであればブログ運営も視野に入れましょう。

無記名記事は安いと言われがち!でもそんなことないよ!

無記名記事には安い単価といったイメージがあります。実際に安い単価で書いてる人も多いです。過去には私も0.3円とかで書いてたことがあります。

ただ、2年ほど前から業務委託契約する企業は、全部無記名記事でも0.8~2円の範囲で書かせてもらってます。ちなみに現在も無記名記事で

  • Excelの使い方についてまとめた記事
  • 美容記事
  • ビジネスシーンにおける敬語の記事
  • ビジネスシーンにおける悩みの記事
  • おすすめカードローン記事
  • 覆面調査に関する記事

などを書いてます。全部無記名で(しつこい)

ライティングをするときは必要に応じて公式サイトを開き、手数料などの細かい数値やサービス内容をしっかり確認し、状況によっては引用したり言葉をまとめて紹介したりしています。

それは無記名とか記名とかじゃなく「誤った記事を提出しない意思」によるものです。自分とクライアントとの信頼関係に関わることなので、多分ライターならみんなしてると思います。

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無記名記事は自分の知識に繋がる記事が書ける=のちのスキルになる!=活躍の幅が広がる!

記名記事にはあらゆる魅力があるけれど、一方で、

  1. 名前を覚えられる(良くも悪くも)
  2. 過去に書いた記事が炎上し、名前とともに付きまとう
  3. リサーチに時間が掛かる内容が多い
  4. 書くのがしんどくなる

といった欠点があることも当然知っておくべきです。対して物足りなさを感じやすい無記名記事には無記名記事なりに

  1. 予め構成ができていて参考記事も用意されている (必要ならどこどこのサイトのpdfを見てとか書かれてることもある)
  2. 構成の段階である程度調べられてる (どのホームページを見ればいいかおおよそ見当がつく)
  3. 記名じゃないために読者によって責任追求されることがない
  4. 構成があると書きやすくスムーズに知識につながる

といった魅力があり、今のあなたのポテンシャルを生かし、さらにスキルアップさせてくれる可能性があることを忘れないで欲しいです。

どちらにも欠点はありますし、無記名記事も単価など報酬面での欠点を考えると悩むこともあります。

しかし、そのなかでも忘れてならないのは、その単価はクライアントがあなたの能力を見て判断したということです。

文字単価が0.8円以下であまりにも低いと感じるなら、一度その企業の評判を調べてみましょう。口コミなどを見た結果「劣悪」だと感じる場合は違う企業を探すべきです。

ただ、自分の実力をベースに考えずに単価交渉を行ってしまえば図々しいイメージを与えたり、「ちょっとうちではこれくらいしかあなたには出せない」といった真実を知るきっかけになったりするケースもあるので注意してください。

私の場合単価交渉については「努力や実力が認められればその都度上がっていくもの」だと思っています。そのため単価交渉は今までしたことがありません。

実力によってその都度上がっていくものだとかっていても、どうしても妥協できない部分があるのなら、

  • 自分の労力に対しての対価
  • 単価が上がった場合のクライアントのメリット

について詳しく話し、理解を得てもらえるような単価交渉を仕掛けましょう。

どちらにしても、ライターから単価交渉するのはあまりいい印象は受けませんから、交渉決裂=仕事が減ることも念頭に置いて実行してください。また、それなりの資格や実績がある人と資格のない人での単価交渉についても意味合いが全く異なります。

Twitterでライター仲間が「単価交渉した!OKでたぜ!」といったツイートを見ても、感化されたり強く影響を受けたりせず、その人のスキルと努力を評価するのみに徹することが重要です。

業務委託として依頼を受けている案件の場合、現状のあなたのライティングをテストした結果が対価となっている可能性が高いので、単価交渉や記名記事に惑わされることなく、黙々と記事をこなした方が賢明です。黙々とこなしていけば、実力も知識も増え、おのずと向こうから打診する環境ができるからです。

というか実力行使でクライアントから

記名記事書かない?

単価交渉させてよ

といった環境を作る方がスマートでカッコ良いかと思います。(努力してる姿は泥くさいけど)

  • 記名記事を書きたい
  • 単価の良い記事を書きたい
  • プロのライターとしてすごい記事を書きたい

と思っている人は間違いなく目標を達成できるやる気があります。

まずはブログの運営やポートフォリオの作成をして自分の実力をふんだんに発揮できる環境を作ること。

そして日々与えられた仕事を丁寧に着実に期限を厳守し黙々とこなすこと。

そうすればスキルアップもでき、そのうえでブログに書ける記事のジャンルも増えるので、あなたのライターとしての武器がもっともっと増え、以前に比べて応募も有利になりますよ。

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